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Railtrip Landscape History

元八幡宮と、材木座海岸


鎌倉の、元八幡宮をお参りしてきました。


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鶴岡八幡宮の前身とされる、元八幡宮。
その存在はあまり知られていません。

ここは、鎌倉の歴史的に大切なところ、
そう信じる人たちが、静かにお参りに来る。


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最近、私のなかで旅のテーマにしている言葉、
National Trust for Places of Historic Interest or Natural Beauty

これは、イギリスの歴史的建築物の保護を目的として設立された団体、
ナショナル・トラストの正式名称なのですが、

これを、「 コッツウォルズでひとやすみ 」 (ケイティー恩田 神奈川新聞社)
という本のなかでは、こう訳していました。

「 歴史的に大切なところと、美しい自然のために、力を尽くす国民の責務 」

このフレーズを気に入っていて、最近それをちょっとだけ意識しながら散策している。
「 歴史的に大切なところ 」 という表現が、とくにお気に入りです。

世界遺産や、国宝、重要文化財といった、形式的に認定されたものかどうかを問わず、
それぞれの国、それぞれの町の人々が、昔からずっと大事にしてきたところ、

その場所、その建物やモノ、それら空間の片隅、
そんなニュアンスのように、私には思える。


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「 美しい自然 」 というのは、たんに自然環境という意味ではなく、
もう少し幅広く解釈できるようです。

都市の緑、街の景観、公園や水辺の空間、すてきな町並み。

さらに私としてはもう少し広く考えたくて、路地裏の風景、庭先で手入れされている花々、
ごく自然体にそこに存在している美しいもの、といった感じ。


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歴史的に大切なところ、美しい自然、そのために力を尽くすこと、
それぞれの人の、自分なりの協力、貢献、理解、役立ち、リスペクトする思い。

私も、いつも心がけています。
(そのつもりなのです。)


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