TAKE YOU FOR A WALK

When The Setting Sun

眠りのまえの松輪漁港


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剱崎灯台のあと、西へすこし歩いたところにある、
松輪の漁港へ。

サバで有名な港だそうですが、私が訪ねたこのときは、
まもなく一日を終えようとする、眠りのまえの安息の波。



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真白の大根を手にミニバンを走らせる農夫婦、
懐っこい黒犬と散歩する夕暮れの漁婦。

東京に近いが東京ではない、神奈川のアイデンティティは、
海や、山や、川、多様な土地の特性により形作られていたが、

際限なき都市の広がりと、大規模な再開発の影で、
そのうちそれも、失われてしまうのではないかとも思う。



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進まないとね、 ………  どこへ?
変わらないとね、 ………  何に?

封建でもない、明治でもない、
高度成長でもなく、後期近代でもない。

私たちは私たち自身の時代を、
そろそろ生きる頃なのかもしれない。



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