TAKE YOU FOR A WALK

When The Setting Sun

西鉄の旅人、太宰府散策きっぷ


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ここは西鉄の天神駅、
私にとって初めての西鉄の乗車です。

昨夜過ごした、私が泊まるビジネスホテルの一室、
自分の部屋のよりも広いベットでぐっすり眠れたし、

シャワーのお湯の出も、おトイレの便座のフィット感も問題なし、
なかなか快調な朝を迎えましたよ。

西鉄天神駅は、駅ビルの中に埋め込まれているんですね。
改札を抜けると、頭端式・櫛形ホームが待っていました。

直通運転も悪くはないけれど、頭端式ホームのお出迎え感、
豪華出演者勢ぞろい公開直前完成披露試写会的な雰囲気が好きです。

私鉄会社の始発駅こうあるべき、旅先でならそう思える。



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そして、この鮮烈なる西鉄電車の色。

いったい誰がこの配色にしようと決めたんだろう。
絶妙に素晴らしいです、これが福岡の色彩センスなのですね。

ペパーミントグリーンなのかなと思ったら、
「アイスグリーン」というカラーなんだそうです。



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記念すべき一発目の乗車は、
ベテラン車両の5000形、特急・大牟田ゆきを選びました。

まずは二日市駅まで進み、そこで乗り換えて、
この日の目的の地、太宰府に向かいます。

太宰府を旅するにあたり、私は、西鉄が販売するお得なきっぷ、
「太宰府散策きっぷ」を利用してみました。



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太宰府散策きっぷは、
西鉄天神駅(or薬院駅)と太宰府駅との往復乗車券、それと、
太宰府名物こと「梅ヶ枝餅」の引換券がセットになったキップ。

さらに、都府楼前・西鉄二日市・西鉄五条の3駅が乗り降り自由なのです。
この区間は、大宰府に関する史跡が集中するエリアだから、ありがたしです。

梅ヶ枝餅が当然のようにセットされているのが、かなりユニークですよね。
しかも3個頂けちゃいます、一人で3個ってけっこうな量よ。

2日間利用可能だけど、私は日帰りで楽しみました。

(西鉄沿線おでかけナビ/太宰府散策きっぷ)
http://www.ensen24.jp/kippu/2/


5000形の特急・大牟田ゆきは、天神を出発すると、
薬院駅で多くの乗客を受け入れ、福岡のベッドタウンを南へ進む。

およそ15分ほどで二日市駅に到着、太宰府ゆきの電車を待ちました。
そこに登場したのは、観光列車「旅人」(3000形)でした。



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雅やかにカラーリングされたボディ、内部はクロスシート、
特急っぽいスペシャル感がありますが、予約なし、特急券なしで乗れちゃいます。
(嬉しい!)

(西鉄公式サイト/旅人)
http://www.nishitetsu.jp/train/tabito/


「旅人(たびと)」という列車名は、奈良時代の貴族で万葉詩人の、
大伴旅人に由来するらしい。

大伴旅人は、728年から730年まで、大宰府の長官として赴任していた。
その間に多くの歌を詠み、78首が万葉集に選出されている。



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二日市から太宰府まで、2駅分の短い乗車でしたが、
このとき車内は空いていたので、あちこちをじっくり観察しました。

車両ごとにデザインが異なる開運カードを収集し、スタンプ台でスタンプをポン。
ディスプレイコーナーもあるんですね、さすが人気観光地の路線だ。



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太宰府は外国人旅行者が多い、と噂には聞いていたけど、
列車を下りたそのときに、それを実感することになりました。

同行していた乗客の多くが外国人だったとは。
そして、天満宮の参道も境内も、圧倒的に外国人の割合が高い。

中国語を話す人が多いのはもちろん、韓国語もよく聞かれた。
距離的に近いからか、東京や横浜に比べて、韓国人が多いように思った。

鎌倉も外国人旅行者が増えてるけど、太宰府ほどではないのかな。
あと鎌倉の場合、ワールドワイドに多様な旅行者がいるような。

太宰府の外国人旅行者は、ファミリー層や年配グループは観光バスで巡り、
若いカップルは電車をつかって自由に移動しているような印象でした。

近隣の国々の、とくに若い人たちにとって、福岡や太宰府は、
もっとも簡単に旅することができる外国の街なのかもね。



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