Ce n'est rien.

Railtrip Landscape History

東大寺二月堂


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平城宮跡を歩いたあと、ならまち近くにとったホテルに入り、
シャワーを浴びてしばし休憩、そして再び、町に出ました。

夕方6時前の奈良公園、すでに観光客は少なくなり、
鹿たちがただ草を食み、ただ寝そべっていた。

数十頭の鹿の群れのわきを、ただひとり私だけが歩く。

小枝を踏んでパキっと鳴らせば、手前の小鹿の数頭がむくっと顔をあげ、
私の存在を確認したあと、またすぐに草をハミハミ。

鹿と暗黙の疎通を交わしたあと、東大寺の境内の奥のほう、
若草山の麓にある、二月堂に、私は向かいました。



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夏至にちかい、6月の日の入、19時11分、
太陽は、生駒山よりだいぶ右のほうに、どろりと落ちていった。

この日の夕焼けは、じつに素直なオレンジ色でした。

日没とともに、居合わせたインターナショナルな我らメンバーは、お堂を下山。
それと入れかわり、修学旅行の一団が、夜景を見ようと登っていった。

私は、暗闇の広がる東大寺の境内をさまよい、
奈良公園を抜け、猿沢池へ。

奈良の夜は早い。

私は池畔のベンチにただ座り、
奈良の夜のひとときを過ごした。



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