Ce n'est rien.

Railtrip Landscape History

犬山駅から、犬山城の天守へ


名鉄の快速特急に乗って、神宮前駅からおよそ30分。
(名鉄名古屋駅からは25分ほど)

愛知県 犬山市にある、犬山駅に来ました。


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犬山に来た目的はもちろん、犬山城です。

駅の改札口で、犬山市観光マップをゲット。
犬山城と城下町のお店を紹介するマップが載せられています。

犬山城の位置は、
駅の北西、歩いて 15分 - 20分ほどのところにあり、

駅から城までのあいだは、
尾張の小京都、と言われる、犬山の城下町エリアになります。







熱田での散策は、それなりに下調べをして来たんだけど、
犬山については、まったくノープラン、急遽訪ねてみようと決めました。

なので、圓明寺 (えんみょうじ) の、
300年の枝垂桜との出会いも偶然でした。



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寺内町 ( Jinai-Cho )
町全体を外堀で囲む 「 総構え 」 において、寺内町は、
寺院が防備上の要所であったことなどから、城下町の東はずれに寺院を集めてできた町。


犬山駅から、寺内町の、お寺がつづく道を歩くにつれ、
現代の町から、だんだんと、城下町へと入っていく。



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本町
犬山城の正面通りで、町をにぎやかにするため、
呉服屋、酒屋などを多く配置し、城下町の中心とした。


本町は、犬山観光のメインストリートになってます。

犬山城は、川沿いにひっそりと佇むような城で、
ただただ、城だけを楽しむ町なのかな、って思っていたんだけど、

まわりには、本町のように観光地として整備されたエリアがあり、
ちょっと逸れると、ごく普通の住宅地もあり、ふつうに暮らす地元の人々がいました。

天守や城郭の紹介がメインとなるテレビ番組の城めぐりとは違って、
自分の足で見ることができる範囲は広い。



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天守がある本丸のすぐ下には、針綱神社 (はりつな) があります。
延喜式内社で、犬山祭は針綱神社の祭礼なんだそうです。

尾張氏一族を主祭神として祀る、犬山城の鎮守様。
いち早く天守に向かいたいところですが、気持ちを静めて、お参り。



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そして、天守がある本丸の広場へ。

登閣入場券は、大人ひとり 550円です。(2016年3月時点)

ICカードで買える入場券の自販機もあったけど、
それでは、お城の写真入りのチケットにはならないみたい。

列に並んで、窓口で購入。

現存12天守のひとつ、国宝犬山城。
靴を脱いで、袋に入れて持ったまま、くつ下で登閣です。



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天守の内部は4階建て、階段がものすごく急です。

階段の上り下り、その一段一段に、現存天守の生々しさを実感しつつ、
所々にある小窓からの明かりに、心を和らげる。



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城の北側を流れる、ゆるやかな木曽川からの、涼やかな風。
上空からはときおり、小牧の自衛隊機のジェットエンジン音。



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そして、天守の最上階、望楼まで来ました。
吹きっさらしの回廊を、ぐるっと一周することができます。

落下防止の高欄 (柵) があるとはいえ、膝か太もも程度の高さなのです。
心理的には、高欄なんて無いも同然でしたよ。

眺めの感動と、スリルと恐怖、楽しくびびッて、気持ちよかった。



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城の正面、南の方角。
小牧山城が見えると、案内係りの方に教えてもらました。

織田・石川・成瀬など、それぞれの時代の犬山城主のストーリーと、
犬山城にまつわる歴史と果たした役割、それに、濃尾の地理感。

おいおい学び、楽しんでみようと思う。



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