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Railtrip Landscape History

特急りょうもうに乗って、足利へ



東武鉄道の特急列車「りょうもう」に乗って、
栃木県の足利に行ってきました。


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初めてのりょうもう、初めての東武の特急列車でした。

休日だったけど、出発の直前でも余裕で特急券を買うことができ、
乗った車両の着席率は、50 - 60パーセントくらい。

混みすぎでもなく、空きすぎでもない、
ゆったりと旅情感を味わうのに、うってつけの車内の雰囲気。

週末の午前中、下りの「りょうもう」は、観光客よりも、
東京から地元へ短く帰省する、という人が多いのかも。



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浅草を発った列車は、草加、越谷、春日部、久喜、羽生、
埼玉県の東エリアの平地を、北へと疾走する。

線路わきの道には、電車を見ようとやって来た、
小さな男の子とそのお母さん、そんな姿が、ここにも、あそこにも。

庭でタバコをふかす、澄まし顔のオジサンも、
心のなかでは手を振っている、特急列車とはそういうもの。



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利根川を渡って、埼玉県から群馬県へ。

「りょうもう」という名のとおり、栃木県・群馬県、
下毛野国と上毛野国、両毛の町々に、乗客たちを導いていく。

そして私は、足利市駅で下車。

浅草、押上、北千住といった、都内のターミナル駅から、
1時間ちょっとで足利に着いちゃいます、案外近いんですね。



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上のイラストマップのとおり、東武鉄道の足利市駅は、
渡良瀬川の南側にあるのですが、

足利の中心市街地や、足利学校・ばんな寺・織姫神社といった、
足利の観光エリアは、渡良瀬川を渡った対岸になります。

なので、駅を出た私は、渡良瀬川に架かる、
中橋というみどりのアーチ橋を、とことこ渡る。



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上流には、渡良瀬橋が見える。



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足利市駅から、渡良瀬川を渡河して、足利の市街地へ。
このちょい面倒そうな移動が、旅のネックになるのではと懸念していたのですが、

渡良瀬川の川幅は、地図を見て想定してたよりは広くなく、
あっという間に楽々と、対岸まで行けちゃいました。

今回は利用しなかったけど、JR両毛線の足利駅のほうもチェック。
本数が少ない路線ですが、駅舎はオシャレでした。

駅前広場には、電気機関車(EF60 123)が静態保存されていた。
現役時代は、両毛線で貨物を牽引してたらしい。



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その後、足利の観光情報の拠点になっている、
太平記館を訪ねました。

太平記館は、観光パンフレットや、お土産、地元の特産品があったり、
レンタサイクルの貸し出しもされていますよ。

(足利市観光協会公式サイト/太平記館)
http://www.ashikaga-kankou.jp/spot/taiheikikan

その太平記館で、なんと、NHK大河ドラマ・太平記(1991年)で、
足利尊氏を演じた、真田広之が撮影で着用したという、

甲冑を発見してしまったのです!



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いまもなお高い人気をもつ、大河ドラマ・太平記は、
私にとっても好きな大河ドラマ第1位で、

足利に行ってみようと思った動機のほとんどは、
大河ドラマ・太平記にあるといっても過言ではなし。

嬉しかった、ひそかに感動。
頬ずりするのは、止めておきました。



(地図のマークは、太平記館)






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