Ce n'est rien.

Railtrip Landscape History

初めての上田、上田城跡公園へ


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上野駅から、北陸新幹線に乗って、およそ1時間半。
長野県の、上田に行ってきました。

新幹線あさま号は上野を出発し、東からの眩い光に照らされつつ、
大宮に高崎、埼玉県・群馬県の街々をゆく。

あんなに遠くにあった関東外輪の山並みが、
その斜面の模様が分かるくらいにまで、みるみると近づいてくる。

長野県に入り、軽井沢や佐久をすぎ、長いトンネルをくぐると、
そのさき、千曲川を渡ったところに、上田はあります。

かつて小県とよばれた、長野県の東部エリア。






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初めての上田、六連銭のまち。

上田の街が、歴史上だけの存在じゃないことを、いまここに確認。
本当にあるんですね、それにこそ感動です。

あふれる感動と興奮を抑えられないので、
勿体ぶることをせず、さっそく上田城をめざしちゃいました。

戦国武将・真田氏の上田城、その跡地は、
現在は上田城跡公園として整備されています。

城跡公園は、上田駅の北西、歩いて10分ほどのところ。
すぐ近くです、こんなに近くていいのかってぐらいに。







上田城跡公園は、かつての上田城の城郭のうち、
本丸と、二の丸のエリアに相当するのですが、

戦国当時の上田城には、さらに、
本丸と二の丸を取り囲む、三の丸がありました。

下の写真は、街中の説明板に掲載されていた、
江戸中期における上田城の城郭地図です。
(南北が逆さに表示されています。)

上田駅のすぐ近くまで、上田城の三の丸がきています。
駅をでたその瞬間、おまえはすでに城にいる、って感じです。



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※写真の、上田駅や北陸新幹線の表示は、私の推測によるものです。


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市役所や学校がならぶ大通りを歩いて、城跡公園へ。
町のあちこちに、真田氏や城についての説明板がたくさんありました。

何日もまえから、お天気サイトの桜の開花状況をチェックして、
まさに満開ってタイミングで、いまだ!とばかりに出かけたのですが、

行ってみたら、公園の桜は、
もうほとんど散ってしまっていた。
(なぜだ??)



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公園に入ってまず、この4月にオープンした特別企画展、
「400年の時を経て 甦る上田城」を見にいきました。

真田幸隆、昌幸、信之、信繁、戦国期の三代を中心にして、
真田氏の栄枯盛衰の歴史が紹介されています。

彼らの大舞台であった、第1次・第2次上田合戦や冬・夏大阪の陣については、
専門のコーナーで詳しく解説されていました。

内容は充実していますが、展示全体はそんなに広くないので、
見学時間は、30分 - 1時間くらいになると思います。



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企画展の目玉は、バーチャルリアリティ上田城のコーナー。
180度シアターの映像で、往年の上田城を体験できちゃいます。

映像では、鳥の目線(ドローン目線)で、城郭や濠を眺めることができるので、
城のすがたを直感的に理解することができます。
古地図を見るよりも、はるかに分かりやすい。

バーチャル上田城の映像を見てから、そのあとに城跡公園を散策すると、
上田城をより深く楽しむことができるはずです。

最後にお土産コーナーもあります、真田グッズも充実してましたよ。
私は、六連銭の柄入りの付箋を購入しました♪

http://www.ueda-cb.gr.jp/kikakuten2017/
4/1 - 11/30  大人300円、小・中学生150円



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