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Railtrip Landscape History

相模国二宮・川勾神社



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二宮駅から、東海道こと、国道一号線を西へ。
川勾神社(かわわ)のお参りに向かいました。

その途中、大磯ほどの規模はないけど、
ちょこっとだけ松並木がありましたよ。

そして、吾妻山入口交差点で、74キロポストを見つけました。
二宮駅の周辺は、日本橋から、73 - 74キロの距離なんですね。



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川勾神社は、二宮駅の西の方角、直線距離で1.8キロ、
東海道を歩いていくと、およそ2.5キロの道のりです。

神奈中バスで行くこともできます。

二宮駅の南口から、二30系統、比奈窪ゆき、
押切坂上バス停、あるいは、鐘藪バス停で下車。

それぞれのバス停から歩いて、
15分(押切坂上)、10分(鐘藪)ほどです。



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古くから、淘綾(ゆるぎ)の浜といわれる、
二宮・大磯の海。

緩やかな弓なりの海岸線、海からの波が、なだらかな丘に揺らぐように打ち寄せる。
その背景に箱根の山々と、富士山の姿。

淘綾という言葉は、そうした美しい浜の風景を表現しているんだと、
私はこのあたりを訪ねるたびに思ってます。

海沿いの西湘バイパスが建設されたのは、
1960年代。



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川勾神社入口の交差点まで来ました。
ここを右折して、東海道(国道一号)から離れます。

上の写真、道路の右側に、東海道一里塚とその説明板があります。
左手に見える山は、吾妻山ですよ。



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しばらくぶりに、川勾神社をお参り。

以前に来たときは、節分の日で、
大勢の地元の人たちと一緒に、豆まきを楽しむことができた。

今回は、初詣の雰囲気がかすかに残るも、
静かな境内を過ごしました。



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相模国の二宮(2番目の格式をもつ)である、川勾神社。
川の「匂い」じゃなくて、川が「勾がる」って書くのがポイントです。

7世紀に相模国が成立したとき、川勾神社と寒川神社、
どちらが一宮となるかで論争をした、という伝説をもちます。

相模国が成立するまで、そのエリアは、2つの国に分かれていて、
相武国(さがむ・相模川流域)と、
師長国(しなが・酒匂川・中村川流域)があったそうです。

「相模国」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2016年12月24日 (土) 04:42
URL: http://ja.wikipedia.org/wiki/相模国


川勾神社は、師長国の代表的な神社として論争はしたけど、
たぶん最終的に、一宮の座を譲ってあげたんじゃないかなって思う。

私としては、昨年末に寒川神社をお参りして、
この年明けに川勾神社をお参りできたことが、なにより嬉しい。



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