Ce n'est rien.

poesy from hasard objectif

Category: 三浦

眠りのまえの松輪漁港

 12, 2018

剱崎灯台のあと、西へすこし歩いたところにある、松輪の漁港へ。サバで有名な港だそうですが、私が訪ねたこのときは、まもなく一日を終えようとする、眠りのまえの安息の波。真白の大根を手にミニバンを走らせる農夫婦、懐っこい黒犬と散歩する夕暮れの漁婦。東京に近いが東京ではない、神奈川のアイデンティティは、海や、山や、川、多様な土地の特性により形作られていたが、際限なき都市の広がりと、大規模な再開発の影で、その...

剱崎と灯台

 07, 2018

三浦海岸から、京浜急行バスに乗り、剱崎(つるぎさき)に来ました。三浦半島の南東の角にある岬で、その突端には、まっ白の灯台が、レーダー塔とともにぽつんと立っています。この剱崎灯台があるところまでが東京湾内で、灯台よりも外海は、太平洋になるそうです。大根の葉が、整然とならぶ畑の間道で、トンビの群れが大きく飛びまわり、嘴のさきでこちらを窺う。こんな日に、ここまで来るのは、きっと私くらいだろうと思っていた...

三浦海岸、琴音の停留所

 01, 2018

京浜急行に乗って、三浦海岸へ。河津桜、今年も元気に咲いてらっしゃるなあ、とか思いつつ、南下浦のまちを東へ歩き、三浦海岸の菊名の砂浜へ。京浜急行は、たくさんのフリーキップを販売していて、三浦にお出かけするためのキップも多様にあるのですが、そのなかで、私がよく利用するのは、三浦半島1DAYキップ。京急バスのフリーエリアが広く設定されているので、三浦半島を気ままに放浪するのにとても使い勝手が良いのです。観光...

三崎のレモネードソーダ

 16, 2017

YRP野比駅から、京急長沢駅まで歩いたあと、さらに、津久井浜駅から、三浦海岸駅まで。津久井浜までが横須賀市で、三浦海岸は三浦市になります。同じような住宅地のなかにも、少しずつ畑地が増えてくる。横須賀は、三浦半島の低い丘を住宅地として使う。三浦半島の低い丘を、三浦は農業地として使う。そして、三崎口から京浜急行バスに乗り、夕暮れの三崎へ。観光客と地元の人が混ざり合う、薄暗がりのバスのなか、「み」にアクセ...