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Railtrip Landscape History

Category: 奈良の旅

ならまち、元興寺、庚申堂

 04, 2017

奈良の旧市街、ならまちを歩きました。伝統的な町家がならぶシックな景観に、多彩なジャンルの商店、東大寺や奈良公園といった有名観光地に近いこともあり、ならまちの町歩きが人気になりつつあるようですね。女性雑誌とかで取り上げられているのをよく見かけます。ならまちは、もともと、元興寺(がんごうじ)の境内だったそうです。元興寺は、588年に蘇我馬子によって飛鳥に建てられたお寺で、都が奈良に遷されたときに、一緒に...

奈良県庁の屋上広場

 01, 2017

二日目の奈良、春日大社をお参りしたあと、高畑町、浮見堂と歩き、奈良県庁へ。平城宮跡のボランティアガイドさんに薦めてもらった、県庁の屋上広場(無料)にいきました。西には、奈良の町が広がり、背景には生駒山が浮かんでいる。昨日訪ねた平城宮跡の、朱雀門と大極殿も見えましたよ。東には、東大寺・春日大社の境内のみどり、伽藍の屋根がぽこぽことあり、そのまま、若草山、春日山につながっている。東京なんかと違って、飛...

東大寺二月堂

 27, 2017

平城宮跡を歩いたあと、ならまち近くにとったホテルに入り、シャワーを浴びてしばし休憩、そして再び、町に出ました。夕方6時前の奈良公園、すでに観光客は少なくなり、鹿たちがただ草を食み、ただ寝そべっていた。数十頭の鹿の群れのわきを、ただひとり私だけが歩く。小枝を踏んでパキっと鳴らせば、手前の小鹿の数頭がむくっと顔をあげ、私の存在を確認したあと、またすぐに草をハミハミ。鹿と暗黙の疎通を交わしたあと、東大寺...

さあ、平城宮跡へ行こう!

 24, 2017

梅雨の合間の炎天のもと、草の原のむこうを、近鉄の列車が、右へ左へ、さかんに通りすぎていく。奈良ゆき、京都ゆき、難波ゆき。子供のころ、鉄道図鑑で見たビスタカー、その本物が走ってる。私がいるこの場所は、奈良の大和西大寺駅から、東へ500メートルほど歩いたところ。地図上のマークを中心に、東西・南北およそ1キロ四方の、原っぱになっている土地があります。ここは、平城宮跡です。奈良の都そのもの(条坊)のことを、平...

ちゅちゅがなきや、奈良

 21, 2017

京都駅から、近鉄の特急列車・伊勢志摩ライナーに乗って、奈良の、大和西大寺駅へ。私たちが生きるこの時代から、遡ること、1300年。8世紀の、およそ70年間、日本の首都だった町。なんと立派な平城京、と覚えました。その悠久なる南都の宮城は、大和西大寺駅から東へ、500メートルのところに。中学生のときは、大仏さまだけ見て帰った奈良のまち、いまはもうすこしだけ長く過ごすことができる。おしなべて、ちゅちゅがなき、私の旅...