FOR A WALK

in the landscape

Category: 神奈川の旅

黒川、緑と道の美術展2018 1

 19, 2018

『「9」について?』(1枚目、6枚目)『おかえり』(3枚目)黒川里山アートプロジェクト緑と道の美術展 201811月30日まで小田急多摩線の、はるひ野駅から、黒川駅までの散歩です。黒川の山道を歩き、その途中途中で、展示されている美術作品を楽しみました。あなたにとって、9とは何ですか??私にとって9は...、あれから9年も経ったのか、の9。...

郊外の田園の憂鬱

 18, 2018

小田急線の鶴川駅から、田園都市線の市が尾駅まで歩く。ここ、横浜市の鉄町は、佐藤春夫の小説、『田園の憂鬱』の舞台となった場所らしい。郊外の田園の憂鬱。古臭い農家思想に育つも運命。周囲とのギャップも、ニヒリズムも運命。萩原朔太郎の詩に共感するも、太宰治の作品に苦悶するも。自分の過去を見つめ、生まれをあぶりだし、その生まれの自分を殺す。運命に降参せず、まわりも気にせず、まさに平気で戦おう。それは宿命にあ...

下麻生のあたり

 16, 2018

小田急線の鶴川駅から、田園都市線の市が尾駅まで歩く。ここは、川崎市の下麻生、早野のあたり。谷本川沿いの畑には、柿がよく実っていて、赤く大きく輝いていて、美味しそうでした。もちろん盗みませんでした。そういえば、カツオ君はまだ柿を盗んで近所のおじさんに怒られているのかな。私の家の柿を食べにきていたスズメやタヌキ、この秋は、とうとう来なくなっちゃった。...

岡上と鶴見川

 12, 2018

主観、客観。現代人は主観的であるあまり、自分と異なる他者を嫌い、攻撃・排除したがり、それがポピュリズムへの加担になっている。なので、異なる他者の意見も受け入れられるように、ある物事に対して、客観性を身につける必要があるんだそうです。しかし、日本の多くの一般人に、客観性をあまりに勧めてしまうと、“事なかれ”や、“なあなあ”のほうに寄ってしまい、それは、空気の支配、同調圧力を強めることになるのでは、と心配...

イリュミナシオン

 06, 2018

横浜の象の鼻パークで開催された、横浜スマートイルミネーション。アーティストの作品に触れながら、環境に配慮した未来の夜景を考えるイベントです。ギラギラした派手な演出はありません。この光には、どんな意味があるんだろうとか、作品の趣向を探りながら楽しんでいく。ただ作品を見るだけではなく、見学者も、参加しながら作品を楽しめるよう、工夫がされていました。私は、大学生からのクイズに正答して渡された、光るブレス...

minato no

 03, 2018

神奈川近代文学館で開催されている、寺山修司展を見てきました。なんとなく競馬の人(?)くらいに思ってたので、彼の人間としての全体像の大きさに圧倒された。“劇場は在るのではなく、成るもの......”“......街の日常現実は劇である。”そんな言葉を印象に、文学館をあとにして、港の見える丘公園をブラブラしました。...

荏田宿、国道246号

 24, 2018

東急田園都市線の、江田駅から、あざみ野駅まで。江戸時代に、大山詣で栄えたという荏田宿も、現在では、宿場の名残りを見つけるのは難しい。国道をゆく車の列、古き大山街道は失われ、いまの時代の生活にあう道に引き直された。現代の道、江戸の道、中世の道、古代の道。未来の道はどう描こう。...

荏田真福寺のあたり

 22, 2018

東急田園都市線の、江田駅から、あざみ野駅まで。駅名は「江田」と表記されますが、本来の漢字は、地名の「荏田」だそうです。真福寺は、かつての大山街道の宿場、荏田宿のなかにあります。...

江田のあたり

 19, 2018

東急田園都市線、江田駅から、あざみ野駅まで。江田の駅前では、東名高速と、国道246号が立体交差する。旧大山街道に、旧鎌倉道もとおる。ここに集束し、また枝分かれる。...

東扇島東公園から

 11, 2018

川崎の海の風景。京浜運河をはさんで、対岸の埋立地にある、石油コンビナートと、火力発電所です。こちらの東扇島は物流の拠点で、この日は食肉販売のフェスがありました。そんなことでもなければ、埋立地まで行くことはなく、巨大プラントを見られる機会はなかなか無いんです。私が子供のころ、生活の身近に存在したのは、金属の小さい部品をつくっている町工場たち。唸る工場の鉄扉、隙間をのぞけば、不気味にかっこいい黒機械、...