TAKE YOU FOR A WALK

When The Setting Sun

Category: 逗子

一日の終わりの逗子海岸

 14, 2018

日が沈むまでのわずかな時間は、それぞれの人が、人生を表出させる。間違いに始まり、間違いに終わる。それを確かめるために、間違いを冒しつづける。...

池子の森、神武寺の山

 12, 2018

京浜急行に乗って、逗子へ。池子の森から、神武寺の山へと散歩しました。かつて石切り場があったという神武寺の登山道は、岩でゴツゴツしているし、湧き水でグチョグチョもしている。出没危険のイノシシに怯えながら、歩を進める私のやや後ろを、ご高齢のお爺さんが、杖をつきながら付いてくる。転んじゃったりしないだろうかと、心配する私をよそに、えっほえっほと巧みに足を運び、みるみるうちに近づいてくる。彼に追いつかれま...

大切岸、チーズパン、葉山海岸

 29, 2017

冬の陽射しに照らされて肌白く光る、鎌倉の岩の壁。800メートルの長さをもつ崖は、さながら城壁のよう。名越切通しの道中にある、この大切岸(おおきりぎし)は、鎌倉幕府が、南東方面からの攻撃を防ぐために築いたのではないか。かつてはそう考えられていましたが、発掘調査の結果、それは否定され、石材をきりだすための、石切り作業場だったことが確認されました。大切岸もやはり、まんだら堂やぐら群と同じく、鎌倉中期、1260...

名越切通、まんだら堂やぐら群

 28, 2017

横浜から、京浜急行の快特・三崎口ゆきに乗り、金沢八景で逗子線に乗り換えて、新逗子駅へ。さらに、鎌倉方面へと向かう京浜急行バスに乗り、緑ヶ丘入口で下車。ここは、逗子市の西端にあたり、鎌倉市との市境にちかい場所。鎌倉幕府の歴史書である『吾妻鏡』に「名越坂」として登場する、中世鎌倉の出入り口の、名越切通(なごえ)があります。名越切通の途中には、まんだら堂やぐら群があります。150以上のやぐら(横穴式の納骨...

逗子海岸を流れゆく雲

 20, 2016

横浜 - 金沢文庫 - 新逗子、京浜急行でおよそ30分。駅を出て、逗子のビーチまでは、歩いて5分ほど。冬に訪ねた逗子海岸は、海を好きな人たちが集まっている、そう感じたけど、夏の逗子海岸では、そういう感じはあまりしなかった。波の向こうの自然は美しいです。江の島と、その後ろに、相模の海岸線。そして、水平線には、伊豆半島の山並みが、延々と横たわっている。その姿は、まるで対岸であるかのごとく。内海のような景観を呈...