Ce n'est rien.

Railtrip Landscape History

Category: 東京の旅

代田の、61号鉄塔

 29, 2018

複々線化のため地下となった、小田急線の世田谷代田駅を出て、南へすこし歩いたところにある、一本の鉄塔。この鉄塔の下には、詩人の萩原朔太郎が、1933年(昭和8年)から、1942年(昭和17年)に亡くなるまで住んでいたらしい。「萩原朔太郎」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2017年11月26日 (日) 06:53URL: http://ja.wikipedia.org/wiki/萩原朔太郎61号鉄塔は、1926年(昭和元年)に建てられたもので、当時緑豊かな...

霞ヶ丘競技場

 21, 2017

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夏目坂、漱石山房

 15, 2017

東京メトロ副都心線の西早稲田駅を出て、学習院女子大学のわきを歩き、戸山公園(箱根山)へ。少年たちの野球を見ながら、ワセダベーカリーのパンを食べたあと、早稲田大学の手前にある、穴八幡宮をお参りしました。穴八幡宮は、蟲封じの祈祷で有名なんだそうで、かつて、夏目漱石の夫人が、漱石の蟲封じにお参りをしたという。境内からすこし歩くと、東京メトロ東西線の早稲田駅の出入口があり、そこから南へと伸びる坂は、夏目坂...

九品仏の落ち葉

 25, 2017

雨あがりの九品仏浄真寺、濡れた地面に広がる落ち葉が、ひときわ美しく、行きかう人々の顔はみな柔らかだった。「大きな木ね」「こっちのは最近植えたようですね」ふとした会話がまだのこる町。...

平和島駅のまわり

 11, 2017

萩原朔太郎詩集をカバンに入れたまま、平和島駅から大森町駅のあいだを散歩。旧東海道の道筋だという、三原通りの商店街は、月に一度の安売りセールで、店舗まえに机を出して販売していた。詩人の住みよくない時代というのは、時代のほうがどこか間違っている萩原朔太郎詩集 解説何年か前に読んで、まったく意味が分からなかった『萩原朔太郎詩集』(新潮文庫)。数年たち、『猫町』(岩波文庫)を読んでからというもの、萩原朔太...

大森ふるさとの浜辺公園の赤い花

 07, 2017

東京都 大田区の、大森にある、大森ふるさとの浜辺公園に行ってきました。京浜急行の、大森町駅と平和島駅のあいだを流れる、内川の河口付近の運河沿いに、2007年にオープンした公園。まぶしい白いビーチは、もちろん人工の砂浜です。対岸の平和島・昭和島は東京の物流拠点で、淡白で無表情な建物が並ぶ、その上を、羽田から離陸したばかりの飛行機が飛んでいく。公園のほとんどすべてが最近に造成されたもの、にもかかわらず、「...

チェ・ゲバラ展はあきらめて

 29, 2017

あまりにも混んでいた、チェ・ゲバラの写真展はあきらめて、恵比寿から中目黒にかけての町を、すこし散歩。生産と消費、欲望の廃棄、私たちの時代のシンボルのひとつ、清掃工場の煙突、後ろめたさを眺めて歩いた。その後、大通り沿いにある、小さくて美しい八百屋さんで買った、野菜とフルーツのスムージー(旬ムージー)を飲み、たまたま出会った八幡宮をお参りした。...

Houses in the Fields

 22, 2017

二子玉川駅から、西へ歩いて十数分のところ、世田谷区 宇奈根の、住宅地にあるひまわり畑を訪ねました。そして、宇奈根から喜多見へとさらに散歩。町の路地をクネクネと歩くうちに、この土地のかつての風景を知る。住宅地のなかのひまわり畑、それは、畑のなかの住宅。いまなお野菜が育つ、対岸の町。...

羽村・根がらみ前水田を泳ぐ、こどもたちの鯉のぼり

 21, 2017

すべての子どもたちは、龍になる可能性を秘めている。龍のように天高く、どこまでも泳ぎゆけ。地上にひきずり降ろされ、その誇り高き髭をむしられるな。そのきらめく鱗を一枚たりとも剥がされるな。みな、龍になることを願う、人になるには早すぎる。...

羽村のチューリップまつり

 19, 2017

東京都 羽村市で開催されている、羽村チューリップまつりです。立川からJR青梅線に乗って、羽村駅まではおよそ20分。駅の西口をでて、河岸段丘を下ると、そこには多摩川の流れと、羽村の堰。羽村チューリップまつりは、その多摩川の左岸堤防のちかく、根がらみ前水田という田んぼで開催されています。先週末、私が訪ねたこの時は、3割から4割の開花状況でした。こちらの区画はよく咲いているかと思えば、あちらの区画はまだ青々と...