Ce n'est rien.

Railtrip Landscape History

Category: ブログ

BAMBAKI

 06, 2018

BAMBAKI  βαμβακιギリシア語で、「コットン(綿)」の意味らしい。養蜂家のヤナコプロスさんが、ギリシャのカルディツァ県(Καρδίτσα)で、ミツバチとともに生産してくれたハチミツを、私は渋谷のショッピングビルで買いました。植物と、ハチと、人間によるひとつの仕事。そんなこと、自分の家でもできるといいなと思いつつ、テオ・アンゲロプロスの映画を見る。“ なぜです 教えてくださいなぜ お互いの愛し方が分からないのか ”...

クレエゲル

 25, 2017

先日の、スカパーのニュースザップ(12/15)。「前近代と、後期近代の、どっちか判断つかないようなところにいるのが日本」という、批評家の大澤聡さんの発言は、私がこの数年考えていたことに、なんとなくだけど響くものがあった。以下は、それを受けた私の考えで、とても現代的な人間がいるかと思えば、すごく封建的な人間がいたり、生活は利己主義の消費型、でも、性格は家父長制の主従型だったり。おそらく個人のなかで、その...

long long time ago

 12, 2017

You're my sunshine がずっと私のなかでベストだけど、a walk in the park も良いんだよね、とか思いつつ、安室ちゃんのアルバムを聞く。globe、ミスチル、スピッツ、ELT、My Little Lover、大黒摩季。ミュージックプレイヤーの中身は、90年代J-POPばかり。洋楽の趣味はちょっとずつ変わっていくのに、おなじ日本人で好きになった声は、ずっと好きなままなのかも。...

レモンのジャム、クジラのバッジ

 21, 2017

冬だとはいえ、この寒さはちょっと早すぎるんじゃないの、とか思いつつ、雑司が谷をあるき、コクリコさんのレモンのジャム、そして、小野銅工店さんのクジラの銅バッジを買い、やさしそうでいて、さびしそうでもある人の、言葉と写真もいくつか買った。自らの手でつくり出し、形にして、人に喜ばれる。それってすごいなと、感心して、尊敬して、憧れて、いざ自分でもやろうとしてみるものの、それが本当に難しい。学んできたものは...

そういう関係

 06, 2017

先々週に球根をセットしたら、はやくも芽を出してきたアネモネ。枯れてはその種が散らばり、ふたたび伸びてくるナデシコ。近所のピラカンサは、実を赤くしていた。ピラカンサの根元には大きな石があり、雨が降ると、石の表面のくぼみに水溜りができる。水溜りは、10羽ほどのスズメの一家の沐浴の場になっている。彼らはお隣さんも同然で、兄弟たちがまだ幼かった頃からの顔見知り。とはいえ、私が近づいていけば、もちろん逃げ出す...

YUEN BARA 17A

 23, 2017

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ミニトマトは甘くない

 01, 2017

ここ数年、プチ家庭農園にこっている私。この夏も、ミニトマトを育ててみました。園芸ショップで買ってきた種をポットに蒔き、ほどよく芽が伸びたところで、プランターに植え替え、さらに地植えにも挑戦してみました。まずこちらは、プランターのほう。さほど大きくはならず、だいたいビー玉くらい。でも真っ赤に色づき、食べると甘々でした、美味しい♪そして、地植えのほう。こっちはかなり大きい、ピンポン玉くらい。弾けんばか...

cat has no future

 30, 2017

上田の本屋さんが薦めてくれた、ねこに未来はない、長田弘さんのエッセー。ねこと暮らしたかった夫婦が、ようやく飼うことができたねこが、次々と、失踪したり、殺されたりしてしまう。ハッピーなことはあまり起こらないんだけど、そのことでかえって、自分の町にいる猫たちのことが頭をよぎる。そういえば、私が、近所の空き地でよく見かけたねこは、空き地が分譲住宅になってからは、どこへ行ったのだろう。古い農家の小屋に、ひ...

colors of my April

 26, 2017

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赤い風

 05, 2017

梅の花が散ったあと、実を育てるために、鶏糞と化成肥料を合わせてまいた。そのほか、アジサイ、サツキ、イヌマキにも。冬まえに剪定した柿の木には、2月に油かすをまいた。昨年咲いたナデシコの種を、おなじ鉢にぱらぱらっと蒔いたら、さきごろ芽が出てきて、いまやグングン成長中。アネモネの花をボーっと見ていたら、小さなハチが飛んできて、花びらのひとつにとまろうかと浮遊する。まさにそのとき、足もとを、一匹のアリが横...