FOR A WALK

in the landscape

Tag: 花

フラワーセンター大船の初秋

 21, 2018

観音さまをお参りしたあと、柏尾川に沿って西へと歩き、すぐ近くにある、フラワーセンター大船植物園へ。玉縄首塚のところで旧道に入り、和菓子屋の「もり」さんの豆大福を買って、食べ歩き。この町を歩くのにぴったりの優しい味でした。パン屋さんもあったけど、ちょうど定休日で残念だったな。そして、フラワーセンター大船。夏から秋へと移り変わる時期に、森の小道、サルスベリ、屋内のスイレン、ひょうたんのアーチの揺れを楽...

渋谷の小さな植物園

 04, 2018

代官山から渋谷へ、雨がふったりやんだりの午後、薄暗い街のなかで出会った、小さな植物園。はじめて訪ねた渋谷区ふれあい植物センターで、食虫植物をぼんやり眺め、香る花々の匂いを楽しみました。コンクリートの喧騒する街の中にあって、ここは都会のオアシスか、つかの間の休息が嬉しかった。もしも、こういう植物園がもっとたくさんあったなら。草花と憩える空間が、もしもたくさんあったなら。ほんの小さくてもいい、街のあち...

夕暮れの花

 14, 2018

夕暮れの土手に咲く花。毎日とても暑いですね。お体ご自愛下さい。にほんブログ村...

長尾の山、妙楽寺のアジサイ

 15, 2018

川崎市多摩区長尾にある妙楽寺。源頼朝の弟・阿野全成との縁をもち、川崎にありながら、鎌倉の匂いがするお寺。境内は、多摩の丘陵のうえにあるため、緩やかながら息のつき場がない坂道をひたすら登ることになる。若き日の、母校の通学路もこんな道だったと首筋の汗と蒸れた背中に思い出す。ふと振り返ると、それを見つけた、広がるのはいつも、多摩川の流床だと。...

港の丘の、洋館の

 11, 2018

港の丘の、洋館の、窓辺に立てば、麦わらの、シャボンの香り、流れゆく百合のひとすじ、かりんの実若葉のしずくに、ぬれるとき君の吐息は、白くほほえむ...

hana、mado

 08, 2018

花と器のハーモニー 2018横浜山手西洋館...

撫子、サツキ、我ら

 17, 2018

冬がこもり、春がくれば、いままで鳴かなかった鳥がきて鳴き、咲かなかった花も咲く。鳥が鳴けば嬉しく、花が咲けば愛でて、緑のさかんな茂りに生命を感じる。私たちは自然に帰りたいのではない。私たちは人間に帰りたいのだ。帰りの道がそれぞれに違うとしても。...

秦野、水無川の日曜日の午後

 05, 2018

ある日曜日の午後、秦野の水無川にて、カルチャーパークのあたりは、桜が満開でした。水辺で憩う人々は、セーヌ川のグランド・ジャット島のようであり、盆地のなかで寛ぐ恋人たちは、京都の鴨川のようであった。われも桜の木の下に立ちてみたれども...

大倉山と、梅の花

 15, 2018

東急東横線、大倉山駅を見下ろす。でも、坂の下までおりると、これとは逆に、高架の駅を見上げることになります。この高低差こそ、まさに大倉山。でも、その昔この町は、太尾(ふとお)といったらしい。私は、この坂の途中にあるトツゼン・ベーカーズのパンと、線路の反対側にあるテラコーヒーのカフェラテを買い、山のうえの大倉山公園をめざしました。大倉山の坂路地をブラブラ歩くのが好き。視界が開けると、北に小杉が、南に新...

風がふき、春はくる

 05, 2018

アネモネ、anemos、風の花。先週まで、つぼみは土表で伏せていましたが、春を告げる嵐のあと、むっくりと起き上がりました。そうして風が吹くたびに、花びらは開いていくのだろう。赤のアネモネの花言葉は、「君を愛す」“相手かたにとっての善を 相手かたのために願う人々こそが、最も充分な意味における親愛なる人々たるのだ。”“愛というものは、愛されることによりも、むしろ愛することに存する。愛することをもって悦びとしてい...