FOR A WALK

in the landscape

Tag: 京浜急行

生麦駅から、新子安駅

 06, 2018

京浜急行の、川崎 - 横浜間の自分的な魅力。新幹線とおなじ標準軌道で、JRと並走。民家の軒先をかすめるように、時速120キロの快特。カントが急で、ボケっと立っていられない。普通電車のくせに平気で時速100キロ。にもかかわらず、通過待ちが長い。その待ち時間を、ぼんやり過ごす。ダアを閉めます、1枚扉がガラガラ閉まる。バラスト錆び錆び、鉄塔モスグリーン。八丁畷、生麦、子安、仲木戸、駅名がいちいち渋い。そんな他社鉄道...

大口から、子安駅

 03, 2018

横浜の市内を歩くと、ちょくちょく商店街に出くわす。良い色をした、柔らか味の、よく漬けこんだ商店街に。横浜にも大きな開発はあるだろうが、残したほうがいいところは、やはり残している。秘伝のタレのように、つぎ足しつぎ足し、じっくり煮込み、じっくり寝かす。カネに任せて、ドボドボ資本を注いでも、もとのスープと馴染むには時間がかかる。鍋の中で、具材と具材がケンカしている。そんな街が持て囃されている。...

能見台、みはらし公園

 01, 2018

京浜急行の能見台駅から、南東へ歩き、堀口にある百段の階段をのぼり、みはらし公園へ。小さな公園ですが、ちょこっとした高台があり、おもに南方の風景を眺めることができます。南に広がる住宅地、西には高層マンション群。ポツンとある山は、称名寺の裏山かな。この空間性を、3Dを、生身肉眼で感じて欲しい。我ひとりここにスタンディングしてる感。そして私はさらに歩いて、眺望の良いところを探しました。能見台駅は、1944年の...

富岡から、能見台

 31, 2018

京浜急行の、京急富岡駅から、すぐとなりの能見台駅まで。神奈川県代表 横浜高校がある町。朝日直射す 富岡の阜紺碧の波 額に迫る1970年代の埋立開発まで、海はすぐ丘の下にあったそうです。波しぶきを額に浴びたいと願いながら、額の汗をしぶかせて歩きました。...

逸見から汐入まで、浦賀みち

 23, 2018

京浜急行の逸見駅から、となりの汐入駅まで、丘の小道を歩きました。私が歩いたこの道は、浦賀の奉行所へと通じた、かつての浦賀みちの名残りらしい。そしてこの道...、なんだかチョコボくさいぞ、と匂うやいなや、たくさんのネコたちに遭遇しました。ネコの暮らす丘だったのですね。逃げられたり、避けられたり、ネコのそんな導きのままに歩きました。さては、きみにも恋人がいるんだな?...

鶴見から、国道

 26, 2018

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三浦海岸、琴音の停留所

 01, 2018

京浜急行に乗って、三浦海岸へ。河津桜、今年も元気に咲いてらっしゃるなあ、とか思いつつ、南下浦のまちを東へ歩き、三浦海岸の菊名の砂浜へ。京浜急行は、たくさんのフリーキップを販売していて、三浦にお出かけするためのキップも多様にあるのですが、そのなかで、私がよく利用するのは、三浦半島1DAYキップ。京急バスのフリーエリアが広く設定されているので、三浦半島を気ままに放浪するのにとても使い勝手が良いのです。観光...

池子の森、神武寺の山

 12, 2018

京浜急行に乗って、逗子へ。池子の森から、神武寺の山へと散歩しました。かつて石切り場があったという神武寺の登山道は、岩でゴツゴツしているし、湧き水でグチョグチョもしている。出没危険のイノシシに怯えながら、歩を進める私のやや後ろを、ご高齢のお爺さんが、杖をつきながら付いてくる。転んじゃったりしないだろうかと、心配する私をよそに、えっほえっほと巧みに足を運び、みるみるうちに近づいてくる。彼に追いつかれま...

野比から、長沢

 14, 2017

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平和島駅のまわり

 11, 2017

萩原朔太郎詩集をカバンに入れたまま、平和島駅から大森町駅のあいだを散歩。旧東海道の道筋だという、三原通りの商店街は、月に一度の安売りセールで、店舗まえに机を出して販売していた。詩人の住みよくない時代というのは、時代のほうがどこか間違っている萩原朔太郎詩集 解説何年か前に読んで、まったく意味が分からなかった『萩原朔太郎詩集』(新潮文庫)。数年たち、『猫町』(岩波文庫)を読んでからというもの、萩原朔太...