TAKE YOU FOR A WALK

When The Setting Sun

Tag: ひと駅を歩く

安針塚駅から、吉倉町

 21, 2018

京浜急行の安針塚駅から、となりの逸見駅まで。この辺りは、三浦半島らしい谷戸の地形の連続で、丘を越えては、谷へと下る、シーシュポスな散歩になります。そして、思わぬところで、ヤギとの出会いもあったりするとか、しないとか。...

根岸駅から磯子駅まで

 18, 2018

JR根岸線の、根岸駅から磯子駅まで。浜マーケットのお肉屋さんで買ったホタテクリームコロッケを食べ歩きしました。自然と食べ歩きができちゃう町って良いな。それにしても、あまりに暑くて暑くて、磯子のプールに向かう子供たちが羨ましかった。近所にプールがあるって良いな。にほんブログ村...

根岸駅と、緑のタキ

 17, 2018

JR根岸線の根岸駅には、貨物列車の留置場があり、ホームから、緑のタキの群れを眺めることができます。緑のタキは、この日本最大の製油所から、石油製品を街へと運ぶ。そしてここは、匂いがする。オイルの匂い、町工場の匂い、都市の活動を支える本物の匂いだ。にほんブログ村...

さびしき畑

 12, 2018

散歩をしていて感じる、あのさびしき郷愁、それは例えば母性なのかもしれない。散歩をしながら、幼き日に断たれた母の愛を、風景のどこかに探している。あるいは私は、家族にとって唯一の母だったのかもしれない。畑はむしろ父性であり、私のそれは祖父である。今月の「100分 de 名著」は私に手きびしい。相模線 相武台下駅から下溝駅まで...

鶴見から、国道

 26, 2018

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開成から、栢山まで

 09, 2018

私たちは、後期近代における新自由主義的な排除と、封建社会における家父長制的な束縛、2方向からの支配に苦しんでいる。2つの支配が交差するのは、おもに都市の郊外。そこでは自己のアイデンティティが喪失され、実存が危機に陥いる。他者の排除、他者の束縛、他者を利用して、自身の空虚な心を埋める。正義と道徳、愛と優しさをもって、あなたを支配する。あなたを支配して、自らの空しい心を慰める。そして、排除は次なる排除を...

秦野、水無川の日曜日の午後

 05, 2018

ある日曜日の午後、秦野の水無川にて、カルチャーパークのあたりは、桜が満開でした。水辺で憩う人々は、セーヌ川のグランド・ジャット島のようであり、盆地のなかで寛ぐ恋人たちは、京都の鴨川のようであった。われも桜の木の下に立ちてみたれども...

池子の森、神武寺の山

 12, 2018

京浜急行に乗って、逗子へ。池子の森から、神武寺の山へと散歩しました。かつて石切り場があったという神武寺の登山道は、岩でゴツゴツしているし、湧き水でグチョグチョもしている。出没危険のイノシシに怯えながら、歩を進める私のやや後ろを、ご高齢のお爺さんが、杖をつきながら付いてくる。転んじゃったりしないだろうかと、心配する私をよそに、えっほえっほと巧みに足を運び、みるみるうちに近づいてくる。彼に追いつかれま...

夏目坂、漱石山房

 15, 2017

東京メトロ副都心線の西早稲田駅を出て、学習院女子大学のわきを歩き、戸山公園(箱根山)へ。少年たちの野球を見ながら、ワセダベーカリーのパンを食べたあと、早稲田大学の手前にある、穴八幡宮をお参りしました。穴八幡宮は、蟲封じの祈祷で有名なんだそうで、かつて、夏目漱石の夫人が、漱石の蟲封じにお参りをしたという。境内からすこし歩くと、東京メトロ東西線の早稲田駅の出入口があり、そこから南へと伸びる坂は、夏目坂...

放生会、お潮井浜、ナガタパン

 27, 2017

大きな鳥居、そこから伸びる500メートルほどの参道を、露店の幔幕が余地なくならび、集いし人々進みゆく。ここは、福岡市東区にある、筥崎宮。平安時代の創建で、三大八幡宮のひとつらしい。この日は、放生会とよばれる祭事の期間中で、すごい人出でした。私は、天神駅から、福岡市地下鉄空港線・箱崎線に乗って、5駅目のところにある筥崎宮の最寄駅、箱崎宮前駅で下車しました。空港線と箱崎線は、中洲川端駅を経由した直通運転も...